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| 肩こり・腰痛は、人類が二本足で歩きはじめたころからの宿命です
体の悩みのトップに挙げられる肩こりや腰痛。二本足直立歩行の人間は、大変重い頭を首で支え、肩から腕をぶら下げているため、肩や首の筋肉に負担をかけています。また上半身の体重を支え、体を曲げたり、物を持ったりするときの中心点になる腰の負担も大変大きなものです。これらが肩こり、腰痛の1要因となっています。日本人に多いなで肩体型は、肩の骨が下がっている分、腕を筋肉でつり上げる形となり、筋肉が疲労しがちです。これらがこりや痛みの原因になっていると考えられています。 筋肉の負担に拍車をかけ、腰痛や肩こりの大きな原因となっているのが悪い姿勢です。成人の頭の重さは約5〜6kg。そして腰には体重の約6割の重さがかかるといわれます。背すじがしゃんと伸びたよい姿勢なら、この重みを筋肉と背骨全体でバランスよく受け止めることができますが、背中を丸めた描背やそっくり返った姿勢では、そのバランスがくずれて、首や肩、腰に過重な負担がかかり、これらの筋肉が疲労してこり固まるのです。しゃがんで持ち上げる重たい荷物などは、時として大変な圧力を腰に与えます。 日々、われわれは様々なストレスにさらされています。イライラは精神的ストレスのもと。人間の体はストレスを感じると、無意識のうちに身構える態勢となり、筋肉は緊張し収縮して、毛細血管を圧迫します。またストレスは血管そのものを収縮させ、その結果 、血液循環が悪くなって、肩こりや腰痛を誘発します。事務仕事でOA機器を扱う人は、精神的ストレスに加え、同じ姿勢なので筋肉が緊張しっぱなし。肩こりや腰痛は、職業病とまで言われています。 肩こりや腰痛は時間 悪い姿勢を続けている人に多い症状です。 |